最近通勤ルートを変えて、5km程離れた駅に自転車で行くことにしました。さすがに冬にこの距離を自転車で行くと耳や手が凍えるので冬の自転車通勤用に装備を整えてみましたので紹介します。
手袋はレザーグローブ
手袋にはニットとレザーがありますが、スーツに合うようにレザーの手袋にしました。また、暖かいほうが良いのでライナー(裏地)あり、安っぽいのはやなので本革という条件でamazonで探してみました。
■条件
- レザーグローブ
- ライナー(裏地)あり
- 本革(革の種類は不問)
- できるだけ安め(自転車利用で消耗するため)
結構いろいろ出てきますが評判がよさそうで条件を満たすのが「Acdyion」のレザーグローブで、値段は2000円弱でした。
実際に購入して使ってみた感想ですが、コスパは非常に満足いくものでした。20分程真冬の自転車に乗りましたが手は全く冷たくなく快適。値段も安いので気にせず使うことができます。
耳当てはイヤーマフを購入
次に自転車に乗って苦痛となるのは耳。というけで耳の防寒対策についてもいろいろ調べてみたら種類が結構あり悩みました。
- イヤーマフ
後ろからつける耳当てになります。定番ですが人によってずれてしまうことがあるようです。また、カバンに入れると多少かさばります。 - バンダナタイプ
こちらはバンダナのようなもので耳ごと覆います。収納的にも使い勝手的にもこれが一番よさそうですが、スーツに合うかどうか・・・
- キャップ(帽子)タイプ
耳まで覆うような帽子になります。こちらも装着したら安定して頭も暖かいのでよさそうですが、髪型が崩れる心配があるようです。
大体通勤に使えそうなのはここら辺ですが、結局見た目が無難なイヤーマフを選びました。
amazonで探したところギグアント(GiGant) のイヤーウォーマーが評判がよく安かったのでこれを購入。値段は1200円ぐらいです。
こちらも購入して使ってみた感想ですが、暖かさは抜群で耳が全く冷えませんでした。また、通気口があるので音もそこまで遮られないので車の音とかは聞こえる範囲です。
デメリットとしては、装着中にずれたりはしないのですが、マフラーと一緒に着用したら首を左右に動かす際にマフラーと干渉して首を動かしづらいという難点が。あと、コンパクトにたためるタイプではなかったためカバンにしまうときに結構かさばりました。
まぁ、慣れもあると思うのでしばらく使ってみようと思います。
まとめ
ということで、自分の自転車通勤の防寒対策としては「イヤーマフ」と「レザーグローブ」あとはマフラーを着用しました。
これで特に苦痛に感じるところはなくなったので何とか冬はしのげそうです。