週末に子供をどこかに連れて行こうと思いイベントを調べていたら、「デザインあ展」とお台場に新しくできたチームラボがよさそうだったのですが、チームラボの方はチケットが8月下旬まで完売していたので「デザインあ展」に行ってきました。
5歳の子供と行きましたが、体感・体験できるものもあるため結構楽しんでくれていましたので、想定していた以上に満足のいく内容でした。
「デザインあ」はEテレの子供向け番組
「デザインあ」 はNHKのEテレの番組で、こどもたちのデザインマインドを育む番組というコンセプトとなっています。子供たちもよく見ているので、興味をもってくれていました。
チケットはWebで当日券を購入
それなりに人気の展示のため、チケット売り場は10分程並ぶそうでしたので、道中にスマホで当日券を購入。
公式サイトのページからクレジットなどで購入できます。
購入後のメールのURLからQAコードを表示して直接展示場に入ることができます。
料金は大人1600円、子供500円でチームラボの半分程度。家族で行くと4000円程度かかります。
科学未来館の駐車場が満車だったので潮風公園の駐車場へ
車でお台場に行って科学未来館の駐車場に停めようと思ったのですが、到着してみたら満車で何台か並んでいました。周辺のパーキングも満車だったので、安定安心の潮風公園の駐車場に行って車を停めました。
お台場で駐車場に困ったときは潮風公園ならほぼ停めることができ、料金も4時間停めて900円程度です。
科学未来館7Fのレストランで昼食
潮風公園から10分ぐらい歩いて科学未来館へ。チケット売り場は並んでいましたが、Webで購入したためそのまま入館。
到着したのがお昼ごろだったので、先に7Fのレストランに行って昼食にしました。ここは展望レストランになっていて、料金も800円程度のためそこまで高くないので手頃に食べれます。少し量が少な目なので沢山食べたい方には物足りないかもしれませんが・・・
3Fのキッズスペースの整理券を取ってから「デザインあ展」へ
科学未来館は3Fに無料で入れるキッズスペースがあります。入場の時間帯が1時間ごとになっており、45分間遊ぶことができます。基本的には整理券を取ってその時間になったら入るといった感じなので、展示を見に行く前に取っておくと無駄なく入れます。
館内にはいろいろと展示があり、それぞれの展示が何を意図するのか想像力を掻き立てられるような感じでした。
下の写真はリアルな人間の男女がどんどん抽象化されて最後にトイレのマークになっていくものになっております。
下の写真は卵がいろいろな料理に化けていく様子が表されています。
下の写真は標識を組み合わせて独自の標識を作れるもので、実際に触って楽しめる展示でした。
こんな感じの標識を作れたりします。
あとは、歯車になって遊ぶ展示など。
ほかにもいろいろありましたが、大体1時間程度で周ることができます。
展示を楽しんだ後はキッズスペースで子供と遊ぶ
事前に整理券を取っていたので、展示を見終わった後はキッズスペースで子供と遊びました。
下の写真は坂のエリアになっていて、発泡スチロールのボールなどを転がして遊ぶスペース。
下の写真はでっかいレゴで遊ぶスペース
下の写真は棒を壁にさして道を作りボールを転がす創作系のスペース。
など、いろいろ遊ぶ場所があります。