スカイツリーのスケート場「TOKYO SKYTREE TOWN ICE SKATING PARK 2019」に行った感想

冬になると東京のデパートなどに臨時のスケート場が出てきますが、今年はスカイツリーに設置されたスケート場「TOKYO SKYTREE TOWN ICE SKATING PARK 2019」に行ってみましたので感想などを書きたいと思います。

「TOKYO SKYTREE TOWN ICE SKATING PARK 2019」の概要

2019年は1/4~3/30の期間で開催されており、スカイツリーへの入口のあるタウン4Fの外(ツリーの真下)に設定されています。

休日は11:00~21:00までやっており、料金は大人1,600円、子供900円で退出するまでは何時間でも滑ることができます。靴代、ヘルメット、サポータは料金に含まれていますが、手袋は含まれていないので手袋は持参するとよいかと思います。

広さや内容は他とそこまで変わらないですが、スカイツリーチケットとセットで購入すると割引などがあります。

あと、キッズリンクもあります。こちらは氷ではなく樹脂のようなところを滑る場所で、6才だと物足りないスペースでした。3~4才向けかと思います。

駐車割引サービスはつかないので注意が必要

1点気を付けるとすれば、スケートをしても駐車割引サービスがつかないので注意が必要です。

東京ソラマチの駐車場は割引サービスが最大2時間なので、スケート+買い物・観光だと2時間は超えてしまうかと思います。

時間を気にせずスケートもしたかったので、ソラマチではなく1駅隣の時間制限なしの駐車場に停めて行きました。

観光がでらスケートも出来て楽しめました

すみだ水族館やソラマチでの買い物がてらスケートも出来たので、半日ぐらい楽しむことができました。スケート自体は他と変わりないので、その他の観光と組み合わせて行くのがよいかと思います。

子供(6才)もようやく壁なしで歩く+少し滑るぐらいができるようになってきました。