旅行4日目は最終日のため城崎温泉から東京で車で帰宅。
深夜割引を適用したかったので、夜24時過ぎぐらいに東京ICに着くように帰りました。
午前中は城崎温泉観光
朝は朝食前に「御所の湯」に行ってみたら、空いていて並ばずに入れました。「御所の湯」は広い露天風呂で滝などもあり雰囲気が良かったです。(個人的にはここが一番良かった)
その後は旅館で朝食を取り、温泉街の観光へ。チェックアウトは10時ですが、12時までは車を置いてよいとのことで、午前中は歩いて観光。
温泉街にある「みなとや」でお土産を購入。美味しそうな和菓子が沢山あり、お土産にはちょうど良かったです。

買い物の後は最後に温泉にと思い「一の湯」に行ってみました。午前中は全然並ばずに入れていいですね。「一の湯」は洞窟風呂があります。結局7か所入るのはできず、4か所で時間切れでした。

コウノトリを見に「ハチゴロウの戸島湿地」へ
観光が終わったら車で城崎温泉の少し東側にある「ハチゴロウの戸島湿地」にコウノトリを見に行ってみました。兵庫県は野生のコウノトリが見れる貴重な場所のようです。
2005年に大陸から野生のコウノトリの”ハチゴロウ”が渡ってきて、それをきっかけに田んぼの半分を湿地にしてコウノトリが住んでいるようです。
コウノトリは観光のシンボルにもなっているようです。
無料駐車場があり、そこから歩いてすぐ湿地になっています。湿地でコウノトリが餌を食べていました。鶴に似てますね。

日本のコウノトリは一度絶滅してしまったようです。その後、人工飼育と野生復帰の活動を富岡市が行っていますが、絶滅危惧種のようです。
たまごかけごはん「但熊」へ
京都市方面に向かいそこから高速に乗ろうと思い、道中に何か探してみたら、たまごかけごはんで有名な「但熊」があったので寄ってみました。NHKでも取り上げられて人気になっているようです。
食事処と販売所がありますが、食事(たまごかけごはん)は既に一杯でもう入れないとのことで断念。販売所に行列ができてましたが、並んで、卵を購入。

丹波の道の駅「味夢の里」で昼食
昼食を食べれなったので、京都市に向かう途中の丹波で「味夢の里」を見つけたので立ち寄って昼食に。丹波の黒豆を使った定食を食べれます。

地元野菜なども売っており、買い物も楽しかったです。個人的に一番おすすめなのは「本しめじ」。エリンギサイズのしめじで、触感がシャリシャリしていて美味しかったです。
あと、古墳がありました。塩谷古墳公園が隣接していてそのまま遊べます。2つの巫女の埴輪が出たらしく、これを擬人化したキャラまで・・・

東京へ
夕方になったので、ここからはひたすら東京方面に向かいました。京都市の東側から高速に乗り、ひたすら7時間運転。
途中、東名の自己渋滞があったりで大変でしたが、ちょうど24:30頃に東京ICに着き、1:00前に自宅へ到着。帰りは大変でした・・・