【2016年1月7日~1月10日】台湾旅行まとめ

2016年1月7日~1月10日に台湾(台北)旅行に行ってきましたので、旅行ノウハウのまとめです。

【空港】

JALのマイル使って成田から桃園空港に行きました。
桃園空港から台北市へは40Kmぐらい距離があり、移動にバスで1時間弱かかります。

が、松山空港という空港が台湾にはあり、こちらに行く便もあるようです。
松山空港は台北市内にあり、メトロ県内なのでそのまま電車に載って移動できます。

ので、台北へ行くなら松山空港の方が桃園空港より断然便利ということが分かりました。

日本でいうと桃園空港は成田空港みたいなもので、松山空港が羽田空港みたいな存在です。

ただ、調べると桃園空港まで2015年末にMRTが繋がる予定だったそうです。が、2016年3月に延期になっているようです。MRTがつながれば桃園空港から台北まで電車で行けるので便利になると思います。

【桃園空港から台北市へのアクセス】

桃園空港から台北市へのシャトルバスがいくつもあり、これで移動しました。
自分は「行天宮」という場所がホテルから近かったので、「國光客運」というバスの1840路に乗りました。

第二ターミナル⇒第一ターミナル⇒行天宮

と3駅で到着で値段は125元時間は45分ぐらいでした。

チケットをチケットカウンターで購入し、バスに並びます。
バスが来たらスーツケースなどの荷物はバスの荷物入れに入れてもらい、チケットを渡して乗ります。

荷物を渡すときにどこで降りるかも伝える必要があるので、漢字で目的地書いたメモとか持っていると伝えやすいです

【支払いはEasy-Cardが便利】

Easy-Cardは日本でいうSuicaで、空港、電車の駅、セブンイレブンなどで購入できます。

バス、タクシー、電車、コンビニなどの支払いで利用できるので、お金数えたりしなくていいし持っていると便利です。また、Easy-Cardだと電車賃など2割引になります。(台北市内の電車の移動は1回16元ぐらいでした)

カードは2種類あるようで、一つはデポジットが戻ってくるタイプと、もう一つは戻ってこないタイプ。
カードを買うときに100元払うのですが、これが最後に返ってくるかどうかが違います。

戻ってくるタイプは買える場所が限られているようです。戻ってこないタイプでも、日本帰ってからヤフオクか何かで売れるため、どっちでもよいと思います。

【子供料金について】

もうすぐ3歳になる子供と行ったのですが、気になるのが子供料金でした。
調べてみると身長で判断するらしく、115cm未満なら無料とか。

実際に現地では何も気にせず全て無料でした。(日本と一緒)

【通貨の両替】

台湾ドルは、日本の銀行や空港で変えてもいいですが、現地の空港でクレジット使ったキャッシングが一番レートいいと思います。

空港にATMがいくつもあるので、これでキャッシングできます。
自分の見ていた感じだと、VISA、マスター、JCBは割と対応されているけどアメックスが少ない印象でした。

また、すべてのATMでお金が下せるわけでなく、郵政のATMや一部の銀行のATMではキャッシングできずエラーとなってしまいました。

セブンイレブンのATMでもキャッシングできましたが、手数料が100元かかります。

【SIMカード】

空港内の中華電信、遠博電信、台湾大哥大などでSIMカードを購入できます。

自分は第二ターミナルの到着ロビーで「台湾大哥大」を見つけたので、ここで5日間インターネット使い放題+通話300元分のSIMを500元で購入しました。

どれもAPNは「internet」で認証なしだと思いますが、店員さんがセットしてくれます。
自分の端末はSIMをセットしたら勝手にAPN設定されてそのまま使えました。(FLEAZ F5です)

ただ、自分の端末は3Gまでしか対応しておらず、3Gは回線がものすごく遅かったです。
google mapとか地図が出なかったです。ので、wifi繋いで地図をキャッシュしておくかLTEにすることをお勧めします。

回線遅いせいか050plus使う予定でいたのですが、全く機能しませんでした・・・「通信状態が不安定です」とか出て日本にも現地同士でも通話が成り立たず・・・SIMについていた現地の番号を使用して連絡を取ることにしました。