この日は千と千尋で有名な「九份」に行きました。
九份までの移動
朝8時頃にホテルから出発、中山国小駅から忠孝復興駅まで電車で移動して、そこから基隆客運バスの1062番路にのりました。
バスに1時間20分ぐらい乗ると「九份老街」というところに着くので、ここで降ります。値段は片道100元ぐらい。(Easy-cardで払ったので端数は覚えていないですが・・・)
九份
九份老街で降りて少し坂を上っていくとセブンイレブンがあり、この脇が入口になっていました。
入っていくとひたすら路面店に囲まれた細い道を歩いていく感じ。
途中で左右に階段(左が登りで右が下り)が出てきますが、左に行くと学校で行き止まり(写真左)、右に暫く行くと「九份駅」のある道路に出ますので、ルート的には右に行くことになります。右に行かずまっすぐ行くと少し開けたエリア(写真右)に出て宿が少しありますが、その先は何もない感じでした。
右の階段を下っていくと、千と千尋っぽいいい感じのスポットがありました。
10時について、14時には一通り見終わりましたので所要時間4時間程度です。(子連れなので時間かかっている方だと思いますが)
九份からの帰り
階段を下りて「九份駅」から基隆客運バスの1062番路に乗って帰れますが、このバス停は結構混みます。なので、行で降りた「九份老街」まで戻り台北行きのバスに乗りました。(行きで降りたところよりももう少し登ったところにバス停があります)
百果園
松山車駅でバスを降りて饒河街観光夜市に行く予定でしたが、思ったより早く台北に戻ってしまったので、終点の「忠孝復興駅」に戻り、そこから歩いて「百果園」というところに行きました。
千疋屋のようなところで、マンゴーかき氷が美味しかったです。ジャムとかお土産によさそうなのも売っていました。
饒河街観光夜市
17時近くなってきたので、百果園から歩いて電車に乗り、「松山東駅」で下車。出口を出るとすぐに饒河街観光夜市がありました。ここは400mぐらいの一本道に屋台が出ている感じでわかり易いです。
入ってすぐにソーマに出てきた胡椒餅の屋台があり、行列が・・・