去年のキャンプを振り返ってみると、インフレーターマットと寝袋だと寝心地が悪く朝疲れてしまうことが難点でした。
そのため、今年はグランピング風な快適さを求めたキャンプを試行しようと思い、エアベッドを購入したので、メモになります。

インフレーターマットを使った感想
インフレーターマットは故障時も使えるメリットはありますが、エアベッドに比べて以下が難点でした。
- 収納時も意外とかさばって重い
- そこまでフカフカにならない。
- 厚さがそこまでないので断熱性が思ったほどない
- たたむのが大変
寝心地を求めるなら厚めのエアベッドにシーツをひくとよさそう
家のベッドと近い寝心地を求めるにはベッド並みの厚いエアベッドにシーツをひくと近い環境になると思い、コスパの良さそうなエアベッドを探しました。
自分のテント(Snow PeakのエントリーパックTT)のサイズ的に220cm x 285cmに収まる必要があったため、ダブルサイズ2つを購入することに。
エアベッドは破れると機能性がなくなるため、2つあることでキャンプ時に1つ破れても最悪もう1つで寝ることができます(^^;
フィールドアのエアベッドのコスパが良い
いろいろ調べましたが、FIELDOOR(フィールドア)のエアベッドのコスパがよかったため、これを購入することにしました。FIELDOORは株式会社クローバーが運営しているブランドです。
Amazonでは取り扱いが殆どなく、購入するには楽天がよさそうでしたので楽天ショップで購入しました。値段は1つ2,916円のため、2つで約6,000円となります。
収納時はコンパクトで広げると大きい!
下の写真は収納時のサイズ(ダンボール)と広げた時のサイズ感になります。インフレータマットに比べて収納時のサイズは半分程度でかなりコンパクトになります。たたむときもかなり楽でした。

足踏みポンプで10分ほどで膨らませることができました
浮き輪用に昔300円ショップで購入した足踏みポンプがあり、これで膨らませることができました。1つ膨らませるのに大体10分程度かかります。特に電動は無くても大丈夫そうです。
小学生の息子でも膨らませられたので、キャンプの時の子供の仕事にできそうです(^^;


膨らませると大体以下のような厚みになります。薄すぎず厚すぎずちょうど良さそうなサイズ感です。上の面はラバーではなく触り心地の良い素材になっています。

ということで今年のキャンプはこれにシーツを引いて挑みたいと思います!