キャンプで炭や薪に火をつけるときに便利だと思いトーチバーナー(SOTOのフィールドチャッカー)を購入しました。キャンプ以外にも家で刺身の炙りなど作ることができ便利だったので紹介したいと思います。
ガストーチバーナーとは
ガストーチバーナーは可燃性ガスを使いノズルの先端から瞬間的に高温の炎を噴出させる道具のことです。ガス缶の先につけて炎を出すバーナーのイメージです。
CB缶に装着するタイプが便利
個人的にシングルバーナーなどをCB缶で利用できるタイプに統一しています。CB缶はコンビニでも売っていて手に入りやすいのと、OB缶に比べて大分安くコスパがいいからです。
そのため、ガストーチバーナーもCB缶で利用できるものにしておくとガス缶を共通にできて省スペース化できます。(といってもガストーチは大体CB缶用ですが)
SOTOのフィールドチャッカーST-450を購入
ガストーチバーナーはSOTOやIWATANIなどいろいろなメーカーから出ていますが、機能性などを比較した結果SOTOのフィールドチャッカーST-450を購入しました。
よくあるガストーチバーナーの値段は1,000円前後でST-450は約2,000円です。その分機能性は優れており、着火してすぐに炎が安定し、逆さにしても使用できるなど使い勝手が良いです。
比較対象に新富士のパワートーチRZ-730がありますが、違いはデザイン面とブランドだけのようです。個人的にはSOTOの方がシンプルでデザイン性が良いので好きですのでST-450にしました。
値段はamazonが安いですね。
炭や薪の火付けに便利
炭や薪に火をつけるときにトーチバーナーが使えます。着火剤などは不要で炭や薪に数分バーナーで火を当てれば燃焼を始めてくれるので、あとはうちわなで仰げばOKです。ライターやチャッカマンをキャンプに持っていく必要もなくなります。
家で炙りを作るのにも使える
家でしめ鯖などを買ってトーチバーナーで炙ればお店と同じ炙りを作ることができます。料理の幅が広がって重宝しています。

ということでガストーチバーナーの紹介でした。1つ持っておくと良いかと思います。