4連休初日の7/22から「みずがき山森の農園キャンプ場」へ2泊のキャンプへ。連休があるということに7月頭に気づき、空きのある涼しそうで評価の良いキャンプ場を探して唯一予約できた場所です。(ナップで予約)
キャンプ場の感想
先にキャンプ場の感想やメモを書いておきます。
白樺の森の中で涼しく避暑キャンプができて、子供が遊べる要素もいろいろあったので良かったと思います。スタッフも親切でした。
- 都内からのアクセスは2時間半ぐらいと適度な距離。
- 料金は家族4人2泊のオートキャンプで20,900円でした。
- 収穫体験やピザ窯体験があり、受付時に予約できる。農園は車で10分ぐらい離れた場所にある
- ブランコやトランポリン、水遊び場(川)など、随所に遊ぶ場所があり子供は退屈しない。
- 夜は管理棟前で花火をやる家族が多い。(花火持っていくと良い)
- 東京よりは10度ぐらい低く夏でも涼しい。夜は薄めの長袖長ズボンぐらいがちょうどよい。
- 管理棟トイレはスリッパで上がるスタイルでキレイでした。(隣にシャワーもある)
- 車で20分ぐらいのところに「増富温泉」があるが、源泉温度で結構ぬるめ。人も多かった。
キャンプ場に予約したメールなど見せると大人50円引き。 - 空いている日(人少な目)だと鹿が近くに来るようです。
- ハサミムシがやけに多かった。自然の中にあるので虫は多め。
- 管理棟裏にオタマジャクシとカエルが沢山いた。
- 夜は獣除けの空砲が定期的に鳴る・・・
- 缶や瓶は持ち帰り、焚火台を洗うのはNGなのは難点
【1日目】通常なら2時間半ぐらいで到着するはずだったが・・・
キャンプ場は通常なら都内から2時間半ぐらいの距離になります。中央道に乗り須玉ICで降りてそこから下道で30分程度。(高速代は2千円強)
13時チェックインのため、9時頃に出発。そして忘れていました、ワクチンが普及し始めた最初の4連休、さらにオリンピックが無観客となり、行き場を失った人々が旅に出るということを。
調布ICに向かっている途中、ナビが渋滞を検知して下道で高尾ICまで行けと切り替わりました。twitterで調べると中央道の渋滞40kmとか。
いろいろ渋滞に巻き込まれながら、結局9時に出発してキャンプ場についたのは16時頃、7時間かかるという。。。大阪行けるやんというぐらいな時間です。連休初日は早い時間い出発しようという教訓を思い出しました。
【1日目】キャンプ場は看板の誘導があるため迷わない、終盤は舗装されていない山道
キャンプ場はナビ通り進めば途中から看板もあり迷わずたどり着けました。道の終盤は舗装されていない山道のため、凸凹していて狭くて大変でした。
管理等前に駐車して受付を済ましチェックイン。決済は事前にナップで予約時に済んでいました。
農園をやっているキャンプ場のため朝採り野菜も売っており、薪とトウモロコシを購入。薪は1,500円とやや高めでした。
「あけの農さん物直売所」などに立ち寄ると薪が500円ぐらいで買えるため、道中に寄ればよかったと後悔。
管理棟 朝採り野菜
野菜の収穫体験の受付をしていたため、翌日朝の体験にも申し込みました。ヤングコーンの収穫で、1人1100円、4人で4400円、ちょっと高い…
【1日目】サイトはF16で遊具が近くにあり管理棟も近く便利でした
サイトはF16で管理棟の近く、ブランコやトランポリンも近くにあり子供は遊べて良かったです。キャンプ場は白樺の木が茂っており、森林の中でのキャンプといった感じ。
F16サイト ブランコとトランポリン
サイトの大きさは車を置いてテントとタープを張晴れるぐらいの5人向けサイズ。
【1日目】今回はエントリーパックTTのタープの横をポールで広めにセッティングしてみました
16時についたため急いでテントとタープを設営しつつ、カップラーメンを作って遅めの昼食に。
今回は2泊なのでタープも張ることにしました。エントリーパックTTのタープはいつも低くて不便だと思っていたので、今回はタープ横半分にポールを立てて高くしてみました。これで少し楽に。

【1日目】夕食はダッチオーブンでパエリア
もう夜になるため火起こしをして、ダッチオーブンでパエリア作り。肉と適当に野菜を炒め、米とコンソメと水を入れて煮込めば完成。

ダッチオーブンほんと楽です。もう網で何か焼いて食べるキャンプはしない気がします。
初日は移動で疲れたので夕飯を食べてお酒を飲んでそのまま就寝・・・zzZ