8月中旬、白州にあるキャンプ場「オートリゾートパーク・ビッグランド」に1泊2日でキャンプしてきました。夏だけど気候も適温で、近くで川遊びもできてかなり良かったので紹介していきます。
キャンプ場は「なっぷ」で事前予約
キャンプ場はなっぷから予約できます。
⇒予約はこちら
予約自体はお盆最後の土日でも数日前にできました。料金はお盆期間もあり家族4人で8,700円。当日家族ぶろも足したら合計1万円ちょっとになりましたのでやや高めといった印象。
東京からは約2時間ちょっと、行きの道中は「オオムラサキセンター」と「道の駅 はくしゅう」に立ち寄り
朝6:30に出発して、須玉ICで降りたのが9時少し前でした。チェックインは13時から、アーリーチェックインもWebでは10時以降でしたので、いろいろ寄り道してから行くことにしました。
最初に行ったのは須玉ICを出てすぐの「オオムラサキセンター」。
オオムラサキを中心に様々な昆虫や水生生物などの展示や触れ合いがあり、結構楽しかったです。料金も4人で1000円ちょっととリーズナブルで楽しめます。
子供はドクターフィッシュが一番楽しかったみたいです(^^;


次に「道の駅 はくしゅう」に立ち寄りしてお酒やフルーツを購入。山梨はブドウとか梨とかが美味しく安く買えて良いです。地酒の七賢も購入。
また、ここは天然水が湧いているので、汲んで飲むことができます。キャンプ用に大量に組んでいく人もいました。自分もキャンプ用に組んでいきました。


11時頃にキャンプ場に到着したが・・・
寄り道後、10時半ごろにキャンプ場に到着しました。
Webだとアーリーチェックインを1000円でできるとのことだったので、受付で聞いてみると、この日は11:30以降とのことでしたΣ( ̄ロ ̄lll)
(恐らく、お盆期間で前日も客が多くアーリーチェックインできるサイトが少ないためと思われます)
参考までに、キャンプ場のマップはこんな感じ。

キャンプ前に川遊び
近くで川遊びができるとのことで、川遊び場に車で移動しました。川遊び場はキャンプ場の入り口を出て、左に曲がって、橋の手前を左に曲がるとすぐに到着します(車で1分程度)
川遊び場の入り口に無料の駐車スペース(空地)があるため、そこに駐車します。


川遊びは、小さな滝があって飛び込めたり、水もキレイでかなり楽しかったです。
オタマジャクシが沢山泳いでいて下の子はずっと採っていました。(カエルもいます)
YMCAとかも来ていて、子供たちの自然体験としても賑わっていました。(みんなバンバン飛び込んでいます)
キャンプ場の様子と川遊びの動画あげてみました。
結局、2時間ぐらい遊んでキャンプ場に戻ったのは1時前でした。
受付をしてようやくキャンプ
川遊びを終えて、13時前にキャンプ場に戻りようやく受け付け。
受付時に家族風呂をどうするか聞かれたので、予約しました。1人300円ぐらいです。
サイトはすべて区画のため、割り当てのサイトに駐車して、テントとタープを張っていきます。キャンプ場は赤松に囲まれていて、区画内にも木があるため、配置をうまく考えていく必要がありました。


タープは木に結んだりして面白い感じに張ることができました(^^♪
キャンプ場はキレイで、ランドリーや家族風呂、炊事場もお湯が出て充実
炊事場はお湯が出てキレイで、ランドリーもついていました。設備は充実しています。ランドリー、トイレ、家族風呂は同じ建物内にあります。


家族風呂はこんな感じでした。お風呂って感じですが、湯舟は大きく4人でも全然余裕で入れました。

ジップラインとブランコなどの遊具もある
受付の正面の階段を登ったあたりに、ジップラインとブランコなどの遊具もありました。そこまで多くないですが、ちょうどよく遊べました。


薪は必要でした
自然の多いキャンプ場だと薪は周りで拾えるのですが、今回は雨が降った後だったことと、結構湿っている地面のため、乾燥した枝がなかったので、薪が必要でした。
サイト自体は全て砂利なので水はけ良いのですが、周りの自然はジメジメしてました。
気候はカラっとしていて適温
夏なのに過ごしやすい適温でした。日中は晴れていると暑いのですが、朝や夕方は適温で、いつも暑かったり寒かったりで寝つきが悪いのですが、ここでは熟睡できました。東京よりも3~4度低いイメージかと思います。あと、湿気は少ないのが良い。
ナナフシが沢山いる(らしい)
口コミを見ているとナナフシが結構いるとのこと。昔はよく見ましたが、最近は都内では全く見なくなりました・・・
探してもなかなか見つからなかったのですが、朝、テントにナナフシがついていました!

帰りは川遊びしてから「臺眠(だいみん)七賢直営レストラン」でランチしてから帰宅
チェックアウトは11時でしたが、10時ぐらいに撤収してまた川遊びに。
お昼ぐらいになったら、近くの「臺眠(だいみん)七賢直営レストラン」というところでランチしました。
ここは七賢を作っている大中屋の蔵元にある直営レストランです。
最初は「白州手打ち蕎麦 くぼ田」に行こうとしたのですが、14組待ちでしたので諦めました。臺眠の方も4組待ちでしたが、こちらは20分ぐらいで入れました。
目の前に「金精軒」もあるので、待っている間に和菓子を買ったりと時間も潰せます。


臺眠は和食屋で、ちょっと高めですが、ボリュームもあり味もしっかりしていて美味しかったです。


ここでランチ後は家まで直帰。お盆最後の日曜日だったので、中央道結構混んでいて、帰るのに3時間半ぐらいかかりました・・・