新築に引っ越して約3週間、カーテン無しの生活を送っていましたがようやくカーテンを導入。
最近はシェードという種類のカーテンが多くなってきている
カーテンにもいろいろ種類がありますが、無垢材や漆喰の壁などの家の雰囲気に合わせるとハンターダグラスのシェードが良いと設計士からアドバイスを頂きました。確かに調べてみると最近シェードが多くなっているようです。ハンターダグラスはドイツのメーカーで、Webページを見ると確かにこのメーカのシェードのデザイン性は高そうです。
というわけで、取り扱いのある「ミツワインテリア」へ行ってみました。
ハンターダグラスは最近お勧めしていないとのこと
そこで説明を聞いてみると、どうやらハンターダグラスは以下の理由であまりお勧めではないようです。
- 高い
- サポートに難あり(対応が遅いとか)
- 仕組みが複雑になりすぎている(ドイツの安全に対する厳しい規制のため)
FUGAなどの日本メーカーもハンターダグラス同様のシェードを出している
先に述べた諸々の理由から脱ハンターダグラスが日本ではいろいろな所で進んでおり、変わりに同様のシェードを作っている「FUGA」などがお勧めのようです。(他に2メーカぐらいありましたが、名前は忘れました・・・)
というわけで、FUGAの調光スクリーン(ベーシック,ホワイト)を注文して横幅157cm、高さ2mの窓に取り付けてもらいました。
値段は1窓52,000円程度。
以下は収納時と遮光時の写真です。紐を巻いて下げていくと遮光状態でカーテンが下まで降りていきます。
(途中で止めることも可)
下まで降ろした後にさらに紐を引くと、調光され少し光が入る状態になります。この状態でさらに紐を引くと、調光状態でカーテンが上に上がっていきます。(半分ぐらいまでしか上がらない)
仕組みはこんな感じです。 左が遮光時で右が光が入る状態です。