2019年2月分の高島屋株主優待カードが5/21頃に届きましたので、その時調べた使い方や注意点をまとめたいと思います。

優待確定月は2月と8月で半年感有効
2月と8月が高島屋の確定月のため、この月の下旬に株を保有していると、株主優待カードがもらえます。
優待カードの有効期限は半年で、今回届いた2月分は5月下旬に届き、11月30日まで有効でした。
優待カードを使うと高島屋の買い物が1割引になる
優待カードで高島屋の買い物が1割引になります。
500株以上は限度額なしですが、500株未満の場合は買い物限度額30万円になりますので、割引額は3万円までとなります。
高島屋クレジット以外のクレジットは使えない
個人的にこれが痛手でしたが、高島屋クレジット以外のクレジットは優待カードとの併用はできないようです…
また、高島屋クレジットも含め各種ポイントもつかないようです。
使える支払い方法は「現金」や「友の会」、「商品券」になります。
優待カードが使えないケース
優待カードは全ての買い物で使えるわけではなく、対象外が規定されています。
「飲食店」、「金券」などの換金性のあるものは対象外。
一部ブランドも対象外となります。(ヴィトンやティファニーなどの高級ブランドが対象外)
高島屋のセールやオンラインショップでは優待カードは使えます。セールでしか買わない自分にはありがたいです^^;
詳しくは公式サイトに記載があります
文化催に3名まで無料で入れる
優待カードがあれば、高島屋の催事に3名まで無料で入れます。
高島屋優待カートの感想
高島屋のセールで衣類を買う場合に1割引で買えるのでお得感はあるかと思います。
ただ、最近は百貨店の株価は右肩下がりで将来性も乏しいため、キャピタルロスのリスクは伴います…
ただ10万円ちょっとで株は買えて、半年の優待で3万円分割引になるため、2年間株を保持していれば倒産しない限り元は取れるかと思います。